情報系
電気系
機械系
化学系
環境系
数理系
指導教員
芳賀 博英 教授
現在の研究室のメンバー
博士課程前期 2名
学部四年生 3名
合計 5名
研究室の様子
恵喜館の1室を主な拠点としています。
全員に個人デスクと研究室用コンピュータが割り当てられています。
毎週に進捗報告会があり、それに向けて皆さんで研究にいそしんでおります。
イベント
毎週の定例進捗報告会
指導教員
片桐 滋 教授
大崎 美穂 教授
現在の研究室のメンバー
博士前期課程 10名(休学中の1名含む)
学部4回生 11名
合計 21名
研究室の様子
①KE112にはパターン認識班と強化学習班の作業デスク・PCが配置されています。
②KE104には知識発見班とCSCW班の作業デスク・PCが配置されています。現在は、コロナウイルスの関係により、リモートで研究を行っている学生が多く、研究室を使用する頻度はあまり多くありません。
イベント
中間報告会
2022年9月5日に中間報告会を開催しました。コロナウイルスが流行する前は、滋賀県で開催されていたようですが、昨年度と同じく今年度もKE207の教室で実施されました。卒業論文・修士論文に向けて、教授や他の班の学生から多くのご意見をいただき、貴重な報告会となりました。
指導教員
程 俊 教授
木村 共孝 准教授
現在の研究室のメンバー
博士前期課程 27名
学部4回生 14名
合計 41名
研究室の様子
会議室(YE(有徳館西館)203、YM(有徳館東館)219)
こちらの教室では、毎週ゼミの発表を行っております。皆で様々な意見を交わし、切磋琢磨をしております。(現在はコロナのためオンラインとの併用中でございます。)
計算機サーバ
ニューラルネットワーク(NNN)など計算の多いシミュレーションを高速で実施可能な計算機サーバです。
研究スペース
YE225,226,227で毎日学生が好きな時間に各々の研究を進めています。自宅でオンライン研究活動をすることも可能です。
ドローン
ドローンを研究対象にしているメンバーが複数おります。
その際、シミュレーションによる性能評価に加え実際のドローンを用いた評価を行っています。二種類の評価を併用することにより質の高い研究をすることができます。
イベント
2022年6月には研究室内部のRaspberry Piハッカソンコンテストを行いました。チーム毎にRaspberry Piを用いて作った作品を発表し情報工学を学ぶ者としての士気を高めました。
プライバシーの関係上、RaspberryPIの画像を載せるのみにしております。
※RaspberryPIは一枚のボード上に最低限必要な部品のみを搭載した小型コンピュータです。英ラズベリーパイ財団(Raspberry Pi Foundation)が設計情報を公開しており、提携メーカーが実際の製品を製造・販売しています。
参考文献 IT用語辞典e-Words
https://e-words.jp/w/Raspberry_Pi.html(参照日2022年12月1日)
指導教員
加藤 恒夫 教授
田村 晃裕 准教授
現在の研究室のメンバー
社会人ドクター 1名
博士前期課程 16名
学部4回生 15名
合計 32名
研究室の様子
KC201
KC201は研究デスクがメインになっています。各学生に1デスク割り当てられていて、各自研究や勉強をここで行っています。リモートで研究することもできますが、実際に研究室に行くことで研究の相談や議論、雑談で気分転換することができます。
KC202
KC202では、主にコンピュータ/ロボット支援言語学習(CALL/RALL)システムの実験を行っています。また、研究で必要なサーバ等もこちらで管理されています。
ラウンジスペース(KC203)
ラウンジスペースでは、主に進捗報告会で利用します。今年はコロナの影響により対面での参加やオンラインとハイブリッドの形での開催となりました。ご飯を食べたり、ちょっとした作業にも使っていたりします。
イベント
中間発表
例年、音声言語処理機構研究室では夏と秋にこれまでの研究の進捗をまとめた中間発表があります。本来は夏の中間発表では同志社びわこリトリートセンターで開催しますが、コロナの影響により、今年度は2回ともKC308でオフライン開催となりました。
秋の中間発表では、学生間で発表を評価し、一番評価の高かった学生が先生から景品を受け取っていました。中間発表後に飲み会を行う予定でしたが、コロナの影響により今年は中止となりました。
来年はぜひ同志社びわこリトリートでの開催、打ち上げが無事に行われてほしいです。
指導教員
佐藤 健 教授
滕 睿 特任教授
現在の研究室のメンバー
博士後期課程 1名
博士前期課程 14名(うち留学生2名)
学部4回生 8名
合計 23名
研究室の様子
研究室
研究室は主にKE101、KE115、KE103の3つがあります。学生は主にKE101で作業や研究を行なっており、他二つの研究室は主にミーティングで用います。KE101には各学生のPCやディスプレイ等研究に必要なものが配置されており、歓迎会等のレクリエーションや、オープンラボ準備等の研究室運営に関わる活動といったものはKE115やKE103で行います。
研究室の設備
研究室にある設備は様々ありますが、中でも代表的なものは以下の「LiDER」、「ドライビングシミュレータ」、「ドローン・HoloLens」です。
LiDERは近赤外光や可視光、紫外線を対象物に照射し、その反射光を用いて測距を行うものです。そのセンサは研究室棟の周りに配置されており、写真のものはそれらのデータを収集している本体になります。
ドライビングシミュレータは実際の道路データの読み込み、独自シナリオの構築、画面上に独自のUIを表示する等運転に関する様々なシミュレーションが行えるものになります。
HoloLensは高性能なARHMDであり、独自のプログラムを動かし、画面上に投影することができ、ドローンの操縦と組み合わせた研究等が行われています。
研究報告の様子
研究報告には大きく分けて、毎週行う研究室内に3チームあるチームごとのチームミーティングと教授を含めた全員で行う全体ミーティングからなるミーティング、月に一度学年ごとに詳細な研究報告を行う月例発表会、学会での発表があります。
イベント
運動会
不定期で市民体育館を貸し切り、運動会を行います。日頃の運動不足解消のため、今までにバレーボールやフットサル、アルティメット等を行いました。
その他イベント
新入生や留学生が来た際には歓迎会を開催します。
また、月に一度の月例発表の後、飲み会を開催しています。
研究室のホームページ
研究室の最近の状況については、研究室ホームページ(https://nislab.doshisha.ac.jp)でお知らせしていますので、ご確認頂ければ幸いです。