古巣のつどい

【電気系】電気工学科 昭和39年卒同期会(東京39E会) 卒業55周年記念 報告

 電気工学科昭和39(1964)年卒業同期会は1960年入学と1964年卒業のメンバー総数が120名、既に天に召された者20名消息不明の者9名、現在連絡のつく者が89名のグループです。卒業10年目の節目1973年に最初の同期会を始め、その後卒業20周年の集まり後は5年ごとに同期会を開催してきました。

工学部が田辺に移転した1994年には卒業30周年記念の同期会を持ち、その際大学へソメイヨシノの桜2本を電気系建物の有徳館南側に植樹し、その後、関西在住のものが京田辺キャンパスに4月の第1週に集まりお花見会をした後、伏見や京都へ出かけての懇親会を続けてきました。

今回は2019年4月4日、植樹25周年・卒業55周年の同期会を行い、お花見会13名、懇親会(京都さざんか亭六角店)30名が集まりました。

 我々グループはさらに東京近辺の在住者が忘年会を12月に開催し、最近はお花見会も東京在住者も参加するものが増え、忘年会も関西からの参加者も加わり今回は18名が参加の盛会でした。

 理工会の”OB/OG会・同期会等の援助金”の補助*を申請しまして、お花見会では19名、東京39E会では2名の補助を頂きました。ご報告とお礼を申し上げます。

* 理工会会費(年会費2,000円)を支払った会員がその年の同期会などに参加した場合、事前に代表が理工会に申請することにより2,000円の補助が出る制度です。

お花見準備、有徳館西館の南側の2本
参加者の記念写真
卒業55周年の懇親会(さざんか亭六角店)
二次会