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理工学部電子工学科吉門進三教授が共同研究で親指サイズのX線発生デバイスを開発

 同志社大学理工学部の吉門進三電気電子工学科教授、京都大学化学研究所の伊藤嘉昭准教授らは、親指サイズの小型X線発生デバイスを開発されました。X線発生源である結晶材料や発生の仕組みを工夫し、高さ40ミリ×直径30ミリメートルの試作品を作製されました。高圧電源が不要で装置をコンパクトにできるため、このデバイスを組み込んだ可搬型分析装置などの小型化や新しい用途開発が期待されます。

 詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/20150122.html
をご覧ください。