お知らせ

同志社大学理工学部機械系交流会報告

同志社大学理工学部機械系交流会

 同志社大学理工学部機械系交流会と銘打ち開催された本交流会はOB,院生,学部生を含め総勢76名にご参加いただきました.場所は京都駅近郊にあるPublic houseという築100年の建物をそのまま使っておられる雰囲気のあるお店で開催いたしました.

 研究室単位の飲み会は多くあっても,このように横の繋がりでの交流会は幹事である私にとっても,また同志社大学機械系の長い歴史の中でも初めての事で準備,連絡の段階から計画は難航しました.しかし,同窓会の役員である青山先生をはじめとする理工会(理工学部同窓会)の方々や,各研究室の幹事のご協力の元無事開催する事が出来ました.

 また,開催にあたり同じ機械系とはいえ,話したことが無い人,先輩後輩入り乱れる中,盛り上がれるのかと一抹の上安を抱えておりましたが,当日の賑わいを見て,さすが同志社生,余計な心配であったと安心しました.

 乾杯からはじまり,まず同窓会役員の方々から同窓会に関するお話を頂きました.卒業後,繋がりが薄くなりがちなところを今後とも同窓会の方が支えてくださり,若い世代と同窓会とのより密接な関係を今後築いてくださるとのことでした.そして今回の交流会へのご祝儀を頂きました.

 会も中盤に差し掛かり参加者も打ち解けた頃にビンゴゲームを行いました.それぞれの景品に関するクイズに正解しないと景品を貰えない形式にし,ゲームを行いました.ポータブル防水DVDプレイヤーやネスカフェバリスタから駄菓子やパーティーグッズまで幅広い景品とクイズで大いに盛り上がりました.これらの景品はご祝儀で購入させて頂きました.この場をお借りいたしまして再度御礼申し上げます.

 楽しい時間は過ぎさるのが早くあっという間の2時間でした.終了後は息の合った人たちで飲みに行ったり,それぞれの週末を楽しんでいたようでした.

 最後になりましたが,本交流会の開催にあたりご援助頂いた理工会(理工学部同窓会)の皆様,お手伝いいただいた各研究室の幹事の皆様,本当にありがとうございました.この交流会が機械系で恒例のものとなり発展していく事を祈願し,今回の報告とさせていただきます.

機械システム工学科 2013年修士入学 木下 俊 記