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理工学部 北岸宏亮准教授らの研究成果が米国化学誌に掲載!!

 理工学部 機能分子・生命化学科の北岸宏亮准教授らのグループの研究成果が米国化学誌Journal of the American Chemical Societyに掲載されました。

 有毒ガスとして知られる一酸化炭素(CO)は、生物の体内では微量に発生しており、様々な生理機能を持つと考えられています。今回、北岸准教授らの研究グループは、独自に開発したhemoCDと呼ばれる化合物を使って、生体内に存在するCOを選択的につかまえる新しい手法を開発しました。

 詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/20170424.html
をご覧ください。