お知らせ

資源・素材学会関西支部主催の研究発表会にて優秀発表賞を受賞

 2016年12月9日に開催されました、資源・素材学会関西支部主催の「第13回若手研究者・学生のための研究発表会」におきまして、理工学研究科数理環境科学専攻2年次生の木村秀平さんが優秀発表賞を受賞されました。

 木村さんは、金属製錬での酸素発生用陽極に使われているRuO2触媒について、独自の手法によりナノレベルで粒子径の異なるRuO2触媒層を作製し、触媒活性の粒径依存性を解明したことが高く評価されました。

 詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/2016122102.html
をご覧ください。