お知らせ

日本機械学会にて2014年度日本機械学会賞(論文)を受賞

 2015年4月17日、理工学部機械システム工学科の辻内伸好教授、小泉孝之名誉教授、理工学研究科博士課程(後期課程)機械工学専攻修了生の松原真己さん、博士課程(前期課程)機械工学専攻修了生の平野裕也さんが執筆した論文が、2014年度の日本機械学会賞(論文)を受賞されました。受賞対象の論文は、タイヤを円筒シェル理論に基づく薄肉円環とばね、接地拘束をばねにより低自由度でモデル化し、伝達関数合成法の一つであるレセプタンス法による連成振動の解析を実施したもので、機械工学と工業の発展に寄与する非常に優れた論文であると認められました。


 詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/20150421.html
をご覧ください。