お知らせ

日本機械学会にて2014年度日本機械学会賞(論文)を受賞

 2015年4月17日、理工学部機械システム工学科の辻内伸好教授、小泉孝之名誉教授、理工学研究科博士課程(後期課程)機械工学専攻修了生の松原真己さん、博士課程(前期課程)機械工学専攻修了生の平野裕也さんが執筆した論文が、2014年度の日本機械学会賞(論文)を受賞されました。受賞対象の論文は、タイヤを円筒シェル理論に基づく薄肉円環とばね、接地拘束をばねにより低自由度でモデル化し、伝達関数合成法の一つであるレセプタンス法による連成振動の解析を実施したもので、機械工学と工業の発展に寄与する非常に優れた論文であると認められました。


 詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/20150421.html
をご覧ください。

第8回アジアシクロデキストリン国際会議にて最優秀ポスター賞(金賞)を受賞

 2015年5月14~16日に開催されました第8回アジアシクロデキストリン国際会議(8th Asian Cyclodextrin Conference)におきまて、大学院理工学研究科応用化学専攻の峯岸彩夏さんが、最優秀ポスター賞(The Nagai Poster Prize, The Gold Prize)を受賞されました。

 峯岸さんは、マウス体内において常時生産されている一酸化炭素分子の生理学的な役割を、鉄(II)ポルフィリンとシクロデキストリンを組み合わせた超分子錯体を用いることによって、独自に調査する手法を開発しました。今回、ポスター発表に加えて約10分間の口頭発表を英語で行い、その研究内容およびプレゼンテーションなどが総合的に審査された結果、本発表が学生・一般を含む40歳以下の研究者計47名の中から最優秀賞(金賞)に選出されました。


 詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/20150519.html
をご覧ください。

理工学部分子化学工学研究室 山本大吾助教、塩井章久教授らの論文が国際誌に掲載!!

 理工学部分子化学研究室 山本大吾助教、塩井章久教授、生命医科学部 吉川研一教授らの論文が国際誌Nature Communicationsに掲載されました。

 詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/20150527.html
をご覧ください。

日高重助先生退職記念祝賀会(ご案内)

 日高重助先生が、2015年3月末をもって定年退職されることになりました。

 日高先生のご退職にあたり、先生のこれまでのご功績を讃え、また長きにわたる教育ならびに学会活動へのご尽力に感謝申し上げるために、下記の通り、記念祝賀会を開催することとなりました。




日時:2015年5月23日(土) 18時~
場所:京都センチュリーホテル

以上


【お問い合わせ先】

白川 善幸(TEL:0774-65-6596、E-mail:yshiraka@mail.doshisha.ac.jp)